MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『コンフィデンスマンJP 英雄編』 18:20

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高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。

2022年「コンフィデンスマンJP」製作委員会作品。
監督:田中亮
出演:長澤まさみ(ダー子)、東出昌大(ボクちゃん)、小日向文世(リチャード)、小手伸也(五十嵐)、広末涼子韮山波子)、織田梨沙モナコ)、関水渚(コックリ)、赤ペン瀧川(チョビ髭)、Michael Keida(バトラー)、松重豊丹波刑事=警視庁捜査二課)、瀬戸康史(マルセル真梨邑=ICPO捜査官)、城田優(ジェラール・ゴンザレス)、生田絵梨花(畠山麗奈=ゴンザレスの内妻)、真木よう子(謎の女)、徳永えり海上自衛官)、高嶋政宏(政府官僚)、角野卓造(三代目ツチノコ)、江口洋介(赤星栄介)、石黒賢(城ヶ崎善三)、梶原善(奪われた男)、生瀬勝久(ホー・ナムシェン=芸能プロモーター)、山田孝之、他。
かつて悪しき富豪たちから美術品を騙し取り、貧しい人々に分け与えた「ツチノコ」という名の英雄がいた。それ以来、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンが受け継いできた「ツチノコ」の称号をかけ、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が激突する。
いやー、楽しませてもらいました。(^_^)
でも、考えたら本作の仕掛けはロマンス編に通じるものがありますね。
それにしても懲りないのは赤星栄介ですかね。(^_^)
【余談】チョビ髭役の役者さんは確か瀧川英次という名前だったと思いますが、本作のエンドロールでは赤ペン瀧川となっていました。
Wikipedia によると、「赤ペン瀧川(なんでも添削家・映画プレゼンター)と、瀧川英次(俳優・演出家)の2つの顔を持つ」と書かれていました。だとしたら役者の時は「瀧川英次」のはずなんですが、なぜに「赤ペン瀧川」なのかな?(謎)
【追記】本作では鈴木さん(あっちゃん)や矢島理花(佐津川愛美)が出てなかったですね。ちょっと残念です。
自衛官役(徳永えり)の役など出番もあったんですが、その時点でネタバレになるからですかね。(^_^;)