高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2021年アメリカ映画。
原題：The Matrix Resurrections
監督：ラナ・ウォシャウスキー
出演：キアヌ・リーブス（ネオ／トーマス・アンダーソン）、キャリー＝アン・モス（トリニティー／ティファニー）、ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン２世（モーフィアス）、ジェシカ・ヘンウィック（バッグス）、ジョナサン・グロフ（スミス）、ジェイダ・ピンケット・スミス（ナイオビ）、クリスティーナ・リッチ（テルマ・ホプキンス）、ダニエル・バーンハード（エージェント・ジョンソン）、他。
以前の三部作で完結したはずのマトリックスをウォシャウスキー監督の手によって新たな物語を、ということですが、うーん、いまいちですかね。確かにＣＧは進歩してるけど、ストーリー的には？だらけです。
なんで、ネオやトリニティが復活してるの？とか、字幕では「ナイオビ将軍」となっていたけど、戦わないのなら将軍はいらんやろ？とか・・・。
まぁ、個人的には過去の三部作も第一作だけでもよかったんちゃうの？派なので、今回のは余分のさらに余分かな？(*_*)☆＼バキッ
【追記】タイトルになっている「レザレクション」はカタカナ語としてもあまり馴染みのない言葉ですが、「（死からの）復活」という意味だそうです。まあ、そう聞けばなるほどと思わなくもないですが、あまり馴染みのない言葉なので、もう少し分かりやすい日本語にしてほしかったなと思います。
