仕事終わりに市役所の新館に行き、衆議院議員選挙の期日前投票を行ってきました。（ついでに最高裁判所判事の信任投票も）
本番の投票日に行ってもいいのですが、指定投票所が近くの小学校なんですよ。ただ、交通の便が悪いので自転車で行きたいのですが・・・日曜日は天気が悪そうです。すると、傘をさして雨の中を歩くはめになります。それは嫌なので、是が非でも期日前投票に！ということでやって来ました。(^_^)
投票は使い捨ての鉛筆でしたが、もったいないことです。ちなみに、投票権に名前などを書き込むのには共用のポールペンを使うようになっていました。←統一感が無いなぁ。(^_^;)
それにしても、最高裁判所判事の信任投票って意味があるのかな？やめさせたい人にはバツを付け、無印は信任っていうのはどうなんだろう？ また、「分からない人は何も書かずに入れてください」なんていってるようでは、不信任になるはずがないですね。やる意味あるの？ 真面目にやるのなら、各裁判官がどんな裁判でどんな判断を下したかを説明して、有権者がかならずマルかバツを付ける。そして、無印（白票）は不信任とでもしないとお金をかけてやる意味が無いと思う。
【追記】ここのような中小都市でも出口調査の調査員に遭遇する（呼び止められなくても、他の人を呼び止めているのはよく見ます）のですが、今日はそれらしい人は見かけなかったですね。コロナ禍で出口調査も自粛中なのかな？
【余談】投票所出口に設けられた鉛筆回収箱で回収された鉛筆はどうなるのだろう？消毒して再利用？ それとも廃棄処分？（謎）
