引き続き、イオンシネマ茨木 スクリーン２にて。
2021年「名も無き世界のエンドロール」製作委員会作品。
監督：佐藤祐市
原作：行成薫
出演：岩田剛典（キダ）、新田真剣佑（マコト）、山田杏奈（ヨッチ）、中村アン（リサ）、森田甘路、石丸謙二郎（安藤芳光議員）、大友康平（板金工場主）、柄本明（川畑＝謎の老人）、他。
幼なじみのキダとマコトに転校生ヨッチも加わった３人は平穏な毎日を過ごしてきたが、２０歳の時にヨッチが２人の前からいなくなってしまう。
そんな中、政治家令嬢でトップモデルのリサが現れ、マコトは彼女に強い興味を抱くが、まったく相手にされない。その後、マコトは姿を消したのだが、その真意は・・・。
今日はリモート舞台挨拶の回のせいか、女性客が多いようです。とはいえ、イオンシネマでは座席を半分しか使用していないのに席にはまだ余裕がありました。
後半というか、物語のメインは「プロポーズ大作戦パート２」な訳ですが、終盤に意表を突く展開に・・・。これが、宣伝にあった「ラスト20分の真実」ですかね？ こういうネタバレ的な宣伝はやめてもらいたいものです。(-_-;)
【追記】エンドロールの後に「６か月後」というテロップとともに意味深なワンシーンがありました。どうやら映画の後日譚を描いた dTV で配信される作品の「広告」のようです。まあ、見なくても別に問題はないですが、登録して無量お試し期間（31日）の間に見てみましょうかね？
