高槻アレックスシネマ スクリーン１にて。
お客さんはわずかに２人です。寂しい。
2021年ソニーピクチャーエンターテイメント作品。
監督：光野道夫
原作：映画“Pefettie Sconosciuti”（『大人の事情』）
出演：東山紀之（小山三平）、鈴木保奈美（六甲絵里）、常盤貴子（園山薫）、益岡徹（六甲隆）、田口浩正（園山零士）、木南晴夏（向井杏）、淵上泰史（向井幸治）、桜田ひより（六甲智慧）、室龍太、他。
イタリアのコメディ映画『おとなの事情』の日本版リメイク作品です。
冒頭にスパムの缶詰を食べる回想っぽいシーンがありました。パーティーのメイン料理（？）がスパムの缶詰でしたが、この集まりの根っこに関係しているのかな？と思っていたのですが、その理由は後半で明らかになります。この設定は日本版独自のものですね。
さて、あれだけやらかしてしまったグループが続くのか？ということについては、その「理由」があればこそ続くのかな？と思います。
【余談】グループ７人の中で「やらかしてない」のは三平（東山紀之）と隆（益岡徹）ぐらいですかね。あと、杏（木南晴夏）はもちろんＯＫです。三平は微妙かもしれませんが・・・。
一番ヤバいのは幸治（淵上泰史）なんですが、大丈夫なのか？(^_^;)
【余談２】夫婦の間に秘密があっていいのか悪いのかは別にして、他人（夫婦以外の人）に対しては秘密があって当然じゃないのかな？ だとしたらこの「ゲーム」は成立しませんが・・・。
