新型コロナウイルスの感染拡大とともに姿を消したマスクが、にわかに街角に並び始めた。各地の商店街で衣料品店や飲食店の軒先を陣取り、自動販売機や道路脇でも売られるまでに。中国などからの輸入品が多いとみられ、飽和状態にすらなりつつある。
テレビのニュースでも「異業種参入」(?)の様子が報じられていましたね。タピオカドリンクのお店で販売している例もあるようです。本業の低迷の一助にということなんでしょうか?
どうやら主に中国からの輸入ルート持っている業者が販売しているようですが、一部製品には不良品が混入している例もあるようで、道端で売っているようなのはいまいち信頼性に欠けるかもしれません。
ドラッグストなどがそういう商品を取り扱わないのは品質管理の点で不安があるからだともいわれています。もっともその結果として正規ルート(?)で入手できないため、店頭での品薄は一向に解消しませんが・・・。
【関連報道】
- 「マスク500万枚売った」 中国人業者が明かした事情(朝日新聞デジタル)