https://digital.asahi.com/articles/ASN506JJFN5VULFA02T.html
春先は例年、マスクの季節だ。（略）
２月に入ると日本でも感染拡大の懸念が高まり、だれもがマスクを買い始めた。中旬、東京のＪＲ神田駅西口にある「昭和薬品」のマスク売り上げは１．５倍にのぼった。下旬には在庫が底をついた。
2018年度、日本のマスク供給量は５５億枚だった。８割を輸入に頼り、そのほとんどが中国からだった。中国の感染拡大で輸入はほぼ止まり、日本でも需要が急増。各地の小売店の店頭からマスクが消えた。
まあ、バブルは後から分かるといいますが、見事な「マスクバブル」でしたね。
５月に入ると東京では値崩れが始まったようです。
σ(^_^)の地元でも５月中旬以降は投げ売りが始まりつつありましたね。
ただ、結局はスーパーやコンビニ、大手のドラッグストアなどはずっと品不足なんですよね。
国内ではアイリスが３０億円を投資して新たに製造設備を設けたそうですが、今後の需要はどうなんでしょうね？
また、シャープの倍率は相変わらずですが、前にも書いたようにあの仕組みではなかなか抽選倍率は下がらないでしょうね。（σ(^_^)も一度登録したので、まだ抽選対象になっているはず）
ちなみに5月27日(水)の抽選対象者は約800万人で、当選は7万人なので、相変わらず100倍以上の競争率になっています。こりゃ当たりませんよね。
