シネ・リーブル梅田 シネマ３にて。
2018年イタリア＝フランス合作映画。
原題：Una Storia Senza Nome
監督・脚本：ロベルト・アンド
出演：ミカエラ・ラマゾッティ（ヴァレリア）、アレッサンドロ・ガスマン（アレッサンドロ）、レナート・カルペンティエリ（アルベルト・ラック）、ラウラ・モランテ（アマリア・ロベルティ）、他。
映画会社の秘書ヴァレリアは、脚本家アレッサンドロのゴーストライターを務めていたが、引退した捜査官”を名乗る謎の男からマフィアによるカラヴァッジョの名画『キリスト降誕』盗難事件を映画化するよう、ヴァレリアに助言する。その脚本は認められ、映画化が決定したが、名目上の脚本家であるアレッサンドロが拉致され、昏睡状態で発見されるという事態に・・・。
いやー、なかなか良くできたプロットでしたね。ラストは虚実が入り交じって、「えー、そう来るか！」と思いましたよ。
【余談】いつも利用する紹介サイトにはキャストが二人しか載っていませんでしたよ。使えんなぁ。(-_-)
→他で調べて主要キャスト二人を追記しました。
