MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『嵐電』 12:30

テアトル梅田 シアター1にて。
2019年ミグラントバーズ=オムロ=京都造形芸術大学
監督:鈴木卓爾
出演:井浦新(平岡衛星=ノンフィクション作家)、大西礼芳(小倉嘉子=シネマキッチン店員)、安部聡子(平岡斗麻子)、金井浩人(吉田譜雨=無名の俳優)、窪瀬環(北角南天=修学旅行生)、石田健太(有村子午線=8ミリカメラの少年)、水上竜士(永嶺巡)、福本純里(川口明輝尾)、他。
京都市内を走る「嵐電」を舞台に、三組の男女の姿を綴った物語です。
【追記】たまたま舞台挨拶の回だったので、満席でした。普段は避けるんですが・・・。
登壇者:鈴木卓爾監督、石田健太(子午線)、藤井愛稀(ゾンビ映画の役者)、大谷彪祐、川島千京、渡邊結花(以上修学旅行生)、町田愛(シネマキッチン店員)、岡島由衣(狐車掌)。
たくさん出てきましたが、監督と石田さん以外は『誰? どの役?』という感じでした(^_^;)。一応、自己紹介してくれましたが・・・。
【余談】鈴木監督の作品には『ゾンからのメッセージ』があります。観たかったんですが、逃してしまいました。残念です。
【余談2】登壇者は監督さん以外は京都造形芸術大学の学生さんで、製作スタッフも兼ねた人が多い(というか全員?)そうです。ということで「プロの役者さん」は誰もいませんでした。(^_^)
【余談3】シネマキッチン店員役の大西礼芳さん(嘉子役)が撮影所のスタッフに頼まれて東京からきた役者・譜雨(金井浩人)の京都弁チェックをするという設定ですが、大西さんは三重県の出身なので、大西さんに京都弁を指導するスタッフがいたそうです。ちょっとシュール(^_^)。なお、本編中の大西さんのイントネーションに若干違和感ありました。
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【追記2】事前の告知では舞台挨拶はこの 12:30 の回の上映後だけでしたが、急遽(?)、その後の 15:15 の回の上映前にもショートバージョン(5分ほど?)の挨拶が行われました。その後は京都シネマのイベントに向かったようです。