MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実(東洋経済オンライン)

  https://toyokeizai.net/articles/-/278180

いま、「比と割合の問題」を間違える大学生が目に見えて増えている。
税込の代金が定価の1.08倍(消費税分)になることが説明できない、「2億円は50億円の何%か」が答えられない……などなど。
この問題の本質はどこにあるのか。

テレビなどでタレントさん(大学を出ている!)がおバカぶりを見せつけて笑いを取るというような光景はたくさん見てきましたが、「あれは例外」と思っていました。
でも、この記事によると「普通の大学生」が%の説明ができないのだとか。いったいどういうことなんでしょう?
【追記】記事によれば受験対策で、で問題を解く「考え方」よりも、速く答えを出すための「テクニック」を教える傾向があるため、マークシート式の試験には対応できても、自分で説明することができないのだとか。うーん、そんなことでいいのか?(-_-)