MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ビリーブ 未来への大逆転』 10:40

f:id:MAROON:20201017181814j:plain
大阪ステーションシティシネマ スクリーン6にて。
2018年アメリカ映画。
原題:ON THE BASIS OF SEX
監督:ミミ・レダー/出演:フェリシティ・ジョーンズ(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)、アーミー・ハマー(マーティン・ギンズバーグ)、ジャスティン・セロー(メル・ウルフ)、キャシー・ベイツ(ドロシー・ケニオン)、サム・ウォーターストンアーウィン・グリスウォルド)、スティーヴン・ルート(ブラウン教授)、ジャック・レイナー(ジム・ボザース)、ケイリー・スピーニー(ジェーン・ギンズバーグ)、他。
1970年代のアメリカで男女平等裁判に挑んだ女性弁護士、ルース・ギンズバーグを描いたお話です。
それにしても、ハーバードに女子トイレが無いとか、首席で卒業しても法律事務所に入れないとか、自分の名前でクレジットカードが作れないとか、今からすると信じられないような話ですね。
【追記】主人公のルース・ベイダー・ギンズバーグはその後連邦最高裁判事に指名され、90歳を超えた今も現役だそうです。
【余談】主演のフェリシティ・ジョーンズについて、解説サイトでは「『博士と彼女のセオリー』の」と書いてありましたが、『ローグ・ワン』の方が主演だし、知られていそうな気がします。