https://digital.asahi.com/articles/ASL9X3VWCL9XUTIL016.html
戦後、一番暑かったこの夏、「日本一暑いまち」でPRしてきた群馬県館林市が最高気温ランキングの上位から姿を消した。地域気象観測システム(アメダス)の観測地点が変わったことも原因のひとつとみられる。「暑いまち」を街づくりに活用してきた関係者は、今後の方向性に悩んでいる。
アメダスなどでデータを集めている個々の機器の設置状況がまちまちなので、市内でちょっと移動しただけで大きく気温が変わったりするのでしょうね。
設置場所の条件として「風通しの良い」というのがありますが、具体的な判断基準が無いので、ここは「風通しがいい」と思えば設置できるわけで、統一した設置状況にはなっていないのが問題かと思います。