https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/151228/lif15122810050002-n1.html
戦前・戦中に満州(現中国東北部)で鉄道や炭鉱など幅広い事業を展開した「南満州鉄道」(満鉄)のOBと遺族らでつくる「満鉄会情報センター」(旧満鉄会)が会員の高齢化で存続が難しくなり、来年3月末、70年の歴史に幕を閉じる。満鉄の象徴が技術の粋を集めた特急「あじあ」。蒸気機関車2両が中国内に現存し、満鉄OBが返還を望んでいたが、実現することなく満鉄会は解散する。
さすがに関係者の高齢化は無視できない問題でしょうね。
σ(^_^)の友人で満鉄に興味を持っているのがいて、「パシナ」の模型を作ったりしていたようです。