大阪ステーションシティシネマ スクリーン９にて。
2018年「終わった人」製作委員会作品。
監督：中田秀夫／原作：内館牧子／出演：舘ひろし（田代壮介）、黒木瞳（田代千草）、広末涼子（浜田久里）、臼田あさ美（山崎道子）、田口トモロヲ（青山俊彦）、今井翼（鈴木直人）、ベンガル（工藤元一）、清水ミチコ（山下正美）、温水洋一（山下良夫）、高畑淳子（桜田美雪）、岩崎加根子（田代ミネ）、渡辺哲（川上喜太郎）、笹野高史（二宮勇）、他。
色々と突っ込みどころはありますが、定年退職後の過ごし方はみんなの課題ですよね。余裕があるのなら趣味に生きるのもいいでしょうし、仕事に未練があるのなら再就職もいいと思います。ただ、この主人公のようにノープランだと、後々大変でしょう。また、この映画にあったように高学歴過ぎると反って再就職しにくいという場合もあるので、たいへんです。
【余談】ジムの客役で原作者の内館牧子さんがでていました。
【追記】広末涼子のエピソードは中途半端やなー、と思っていたら、えらいオチがつきました、(^_^;)
