MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『用心棒』 10:00

高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
1961年東宝=黒澤プロ提携作品。
監督:黒澤明/出演:三船敏郎(桑畑三十郎)、東野英治郎(居酒屋の権爺)、河津清三郎(馬目の清兵衛)、山田五十鈴(女房おりん)、太刀川寛(伜与一郎)、天本英世(弥八)、藤田進(用心棒本間先生)、山茶花究(新田の丑寅)、加東大介(新田の亥之吉)、仲代達矢(新田の卯之助)、羅生門綱五郎(用心棒かんぬき)、藤原釜足(名主多左衛門)、志村喬(造酒屋徳右衛門)、渡辺篤(棺桶屋)、沢村いき雄(番太の半助)、西村晃(無宿者熊)、加藤武(無宿者瘤八)、土屋嘉男(百姓小平)、司葉子(女房ぬい)、夏木陽介(百姓小伜)、中谷一郎(斬られる兇状持A)、ジェリー藤尾賽の目の六)、他。
二人のヤクザものが対立する宿場町にやってきた三十郎(仮名?)は用心棒に雇われるふりをしながら、ヤクザたちの共倒れを図るのだが・・・。
【午前十時の映画祭9/4Kデジタルリマスター版】
話の流れから女優さんがほとんど出ていませんが、亭主の借金のかたに妾にされた百姓の女房役で出ていた司葉子さんは光っていましたね。