http://www.yomiuri.co.jp/national/20180531-OYT1T50022.html
神奈川県大磯町立中学校の給食で食べ残しや異物混入が相次いだ問題で、町教育委員会の野島健二教育長が30日、大磯、国府両中の生徒と初めて面談し、意見を聞いた。
野島教育長によると、両中の生徒会役員計13人が出席した。町が検討を進める新たな給食制度について、適温を保てることなどから校内に給食室を新設する「自校方式」か、近隣の小学校で作って届ける「親子方式」を望む声が上がったという。
自校式だと冬は温かなものが食べられるので、それだけでも美味しく食べられますよね。もっとも給食の場合は冷えても美味しいというようなメニューも必要ですね。某駅弁は冷えてもおいしく食べられるような工夫がされているそうなので、工夫次第では色々と改善できそうです。もっとも、経費に制限があるので何でもできるという訳ではないんですけどね。