大阪ステーションシティシネマ スクリーン７にて。
2017年ドイツ映画。
原題：Mein Blind Date mit dem Leben
監督：マルク・ローテムント／原作：サリヤ・カハバッテ／主演：コスティア・ウルマン。
最近、映画のタイトルに２時間ドラマ張りに内容を説明するようなサブタイトルを付けるのが増えましたが、鬱陶しいし、中にはサブタイトルでネタバレになっているようなものもあり、配給会社の良識を疑うようなものが多々あって困りますね(-_-)。本作も『５パーセントの奇跡』だけで充分だと思う。
【追記】最後にモデルとなった男性が主演のコスティアと握手するシーンが映っていました（色々とアドバイスを受けたらしい）が、彼は眼鏡をかけていましたね。作中の主人公は拡大した文字に目を近づけたら何とか読めたようですが、眼鏡をかけたらある程度見えるということは無かったんでしょうか？ そのあたりが謎です。調べたら裸眼視力が0.01以下というような人でも眼鏡で0.7〜1.0ぐらいまで見えるようになるそうなので、日常生活には支障が無いそうです。もっともいわゆる牛乳瓶の底（って今じゃ通じないか？(^_^;)）みたいな眼鏡になるので見た目はよくないですが・・・。また、コンタクトレンズでもどの強いものがあるそうです。
