http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3237854.html
来年2月に韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)オリンピック・パラリンピックをめぐって、高騰していた地元の宿泊費が急落するなど、一転して「宿あまり」の様相を見せています。
「宿あまり」ってどの程度かなと思って記事を見ていると「86%」という数字が目に入ったので、「少しは空いているんだな」と思いかけたのですが、この数字は「空室率」でした(^_^;)。要はほとんど空いているということのようです。オリンピック目当てにあまりにも法外な料金(1泊5万円)を設定したので、申込が無かったようです。で、急遽値下げが始まり、1泊15,000円程度まで下がっているとか。5万円で予約した人はどうなるんでしょうね? こちらも文句が殺到しそうな気がします。
その他、
宿泊先をソウルに移す動きも活発化していて、オリンピック組織委員会は関係者向けに確保していたおよそ5000室をキャンセル
などということもあって、「宿あまり」が解消するのかどうか微妙ですね。