MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ワンダーウーマン、大論争に 国連職員ら「過剰に性的」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK9700V6K96UHMC004.html

「強い女性像」とはなんなのか。公開中の米映画「ワンダーウーマン」が、記録的ヒットの裏で論議を呼んでいる。女性スーパーヒーローの描き方をめぐり、米国では、主人公の露出度の高い姿を大物監督が批判。日本では、アイドルグループ「乃木坂46」が歌うイメージ曲に違和感を訴える声が相次いだ。

ワンダーウーマンの露出度云々を言うのなら、そもそも他の映画でもよく見るのですが、ジャングルなどを歩くのに男性は長袖を着ているのに、女性はタンクトップというようなシーンをよく見ます。「ジャングルでタンクトップ無いやろう!」と思いますが、根本的にそういう視点で多くの娯楽映画が作られているので、いまさらワンダーウーマンだけを取り上げても仕方がないと思います。
キングコング 髑髏島の巨神」でもブリー・ラーソンがタンクトップ姿で出てきたし・・・(トム・ヒドルストンは半袖でしたが、兵士などは当然長袖)。古くは「アナコンダ」のジェニファー・ロペスもタンクトップ姿でした。
ところで、日本では乃木坂46を宣伝に使ったようですが、どうせなら安室奈美恵を使って「Wonder Woman」を歌ってもらえばよかったのに。(^_^;)