http://japan.techinsight.jp/2017/07/ellis07280935.html
(略)ミュンヘンのBaldeplatz地区でイザール川沿いのアパートに住むベンジャミン・デイヴィッドさん(40歳)は、日々多くのミュンヘン市民が通勤に利用する車や電車、バスなどの交通手段を利用することなく、ちょっと風変わりな通勤手段でKulturstrandにある勤務先へ向かう。
アルプスからミュンヘン市内に流れるイザール川を毎日2km泳いでいるベンジャミンさんは2年前まで、酷い交通渋滞に巻き込まれながら日々通勤していた。しかしストレスが溜まることにうんざりし、川を泳いで出勤する手段を選んだ。
この記事を見て、以前「探偵ナイトスクープ」で奈良県の依頼者が渋滞やラッシュを避けて大和川を下っては?という件があり、試してみたところ、大和川は水位が浅く、ボートが河底につっかえることが多く、結局、電車通勤の何倍も時間がかかったというオチで終わったというのがありました。
この記事の男性の場合は上手く行っているようですね。