http://digital.asahi.com/articles/ASK1R5DZKK1RUTQP01N.html
日本相撲協会の横綱審議委員会が23日夕、東京・国技館で開かれ、八角理事長(元横綱北勝海)から初場所で初優勝した大関稀勢の里(本名・萩原寛)、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋、30歳)の横綱昇進について諮問を受け、全会一致で「推挙」の答申を出した。
横審は満場一致だったそうですが、驚きですね。今回の稀勢の里の成績を見れば、異論が出ても不思議ではないと思うのですが・・・。事前に根回し済の出来レースだったということですかね。
日本出身横綱誕生で大相撲が盛り上がることを期待してなのかもしれませんが、どうなんでしょうね? これで万一、来場所の成績が悪ければ横審の真価が問われますね。