http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20161228-OYT1T50026.html
来年1月22日告示、29日投開票の佐賀県唐津市議選(定数30)に、同姓同名の2人が立候補する見通しとなった。
市選挙管理委員会は投票者に現職、新人の別や年齢などを補記してもらうことで対応するが、公平性を期すため積極的な周知ができず、頭を悩ませている。
漢字も読みも同じ同姓同名の立候補者がいた例は過去にもほとんどないようで、公選法には規定が無いそうです。しかし、総務省の「各選管の裁量に任せている」というのも無責任ですね。
なお、先日放送された日本テレビ系のクイズ番組「究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?」の問題としても取り上げられていましたね。まさか、その後すぐに現実のものになろうとは・・・(^_^;)。