MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『テラフォーマーズ』 16:55

高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
2016年「テラフォーマーズ」製作委員会作品。
監督:三池崇史/原作:貴家悠橘賢一/出演:伊藤英明武井咲小栗旬山下智久山田孝之ケイン・コスギ菊地凛子加藤雅也小池栄子篠田麻里子滝藤賢一太田莉菜、福島リラ、渋川清彦、的場浩司国広富之谷村美月蜷川みほ横光克彦、他。
うーん、原作コミックやアニメは未見ですが、宇宙船内や火星上で地球とリアルタイム更新しているのを見て「なんじゃそれ?」状態になりました。特に携帯電話のようなものを耳に当てて通話しているのを見てゲンナリ(-_-)。
【追記】地球と火星の距離は変動しますが、最短でも約5400万キロなので電波が届くのに3分かかる計算で(遠い時にはもっとかかります)、普通の電話のような感覚で会話することは不可能です。
【追記2】武井咲菊地凛子があっという間に「退場」して唖然(武井さんは予告編にあったシーン)。でも、後で「復活」しました。なお、ケイン・コスギは序盤に退場して復活せず(^_^;)。
【追記3】予備知識は予告編程度だけで観ましたが、帰宅して調べたら、原作でも生還するのは二人だったようです。
【追記4】よく考えたら、昆虫の遺伝子を移植した特殊な人間を送り込むぐらいなら、重武装の兵士を送るとか、軌道上から爆撃するとかの方が有効じゃないかと思う。
【追記5】あのテラフォーマーの数を養える食料は何なんだろう? あの津波のような規模を見ると数万から数十万の個体数が想定されますが、何を食ってたの? 苔だったら絶滅しそう(^_^;)。