http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20160215-OYTNT50390.html
北海道新幹線開業に合わせ、新駅「奥津軽いまべつ駅」（今別町）と津軽鉄道の「津軽中里駅」（中泊町）を結ぶ路線バスの運行を行う今別、中泊、五所川原の３市町などが１２日、今別町で会合を開き、バスの運賃やダイヤなどを決めた。
運賃は、奥津軽いまべつ駅―津軽中里駅間が片道１２００円（小学生以下６００円）。途中、大平（外ヶ浜町）、今泉（中泊町）、薄市（同）の３停留所に停車する。１日４往復し、奥津軽いまべつ駅発のバスは午前１０時４０分始発で、午後７時４０分終発となる。
新幹線に接続するバスが走るのはいいですが、開業前から年間2000万円の赤字が見込まれるというのは厳しいですね。補助金だよりの運行のようですが、補助金で赤字分が全部補填されるわけでもないので、残りは地元自治体の負担になります。
