最近は体脂肪率系の調子がおかしいので、機器の更新を行ないました。昨夜は新旧各体重計などで量り比べてみました。
新しいのは ↓ これです。
タニタ 体重 体組成計 BC-754 WH 自動認識機能付き/測定者をピタリと当てる
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- 発売日: 2012/04/01
- メディア: ホーム&キッチン
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項目 | タニタ BC-754 (体脂肪率計) |
製造元不明 | タニタ 1630 (体重計) |
タニタ BC-754 (16日朝) |
---|---|---|---|---|
体重(kg) | 67.3 | 66.7 | 67.2 | 67.2 |
BMI指数 | 22.0 | − | − | 21.9 |
体脂肪率(%) | 14.0 | 16.2 | − | 15.5 |
内臓脂肪指数 | 9.0 | − | − | 10.0 |
その後、ノーブランド(?)の体脂肪率計を購入し使用してきましたが、最近は体重、体脂肪率とも前日比でありえない変動を見せていたので、タニタの BC-754 を購入し、切り替えることにしました。
昨夜の測定はこれまで通り入浴直後に行っていますが、これは体脂肪率測定の際して足の裏からの通電性を考慮してのものです。以前ノーブランド機では足の裏が乾燥していると計測不能になることがありました。
念のために今朝、乾燥した状態でタニタの新型で計測したところ、一応数値は出ましたが、昨夜と大きく異なっていることから測定条件を合わせることがやはり重要なようです。
なお、体脂肪率はタニタ製機器のパッケージにも書いてあった通り、微弱な電流を流してその結果から「推測する」ものであり、推測のアルゴリズムや計算式は各社で異なり、互換性は無いものと考えた方がいいでしょう。同じ機器で量っていれば相対比較は可能ですが、絶対値にはあまり意味は無いと考えるべきでしょうね。