http://digital.asahi.com/articles/ASH5L0CSGH5KIIPE01Y.html
１７日午後７時５０分ごろ、ＪＲ函館線八雲―山越間で、札幌発上野行き臨時寝台特急「北斗星」の客車のドアが開いたまま走っていることに、車掌が気づいた。八雲駅から３駅目の落部（おとしべ）駅で臨時停車し、午後１０時４０分すぎに運転を再開した。けが人はいないが、転落した乗客の有無を確認したため、後続の特急などダイヤに乱れが出た。
電車ではドアが開いていると運転台の表示灯が点灯するはずですが、客レの北斗星ではそういう仕組みはなかったのかな？ 記事ではドアが開いていることに気付いた経緯に関しては書かれていないので不明なんですが・・・。
また、気付いた後は「乗客が転落しないよう車掌がドア付近に立って」監視していたそうですが、ドアに張るロープなどは搭載していなかったんでしょうか？ まあ、ロープを張っても監視する人は必要ですが・・・。
