http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20150113-OYT1T50130.html
経営難から活動停止に陥っていた男子バスケットボール、ナショナルリーグ(NBL)の和歌山トライアンズが解散することが13日、分かった。
14日のNBL理事会で了承される見込み。11人の全所属選手は自由契約となる。
昨年から噂されていた和歌山の経営不振ですが、全日本選手権敗退をもってリーグ戦を欠場し、そのまま解散となるようです。やはり、プロとして運営していくだけの観客とスポンサーが確保できないのが問題ですね。
しかも、NBLとTKbjに分裂している分だけチーム数も多いので、すべてがやっていけるほどパイは大きくなかった、ということですね。