シネ・リーブル梅田2にて。
2011年イギリス映画。原題:WRECKERS
監督:D・R・フッド/出演:クレア・フォイ、ベネディクト・カンバーバッチ、ショーン・エヴァンス、他。
「未体験ゾーンの映画たち2014」シリーズの一本で、リピーター割引で1000円になりました。
ベネディクト・カンバーバッチは「ぴあ Movie Special」で『40のキーワードで大解剖!』という特集が組まれていましたが、日本での知名度はまだまだですね。本作では突然やってきた弟ニックに翻弄される兄デイヴィッド役ですが、主役は妻ドーンを演じたクレア・フォイで、子作りに悩む妻を好演していました。作品自体がほぼ彼女の視点で撮られていましたね。ただ、あの結末はちょっといいのか?と思いますね。