http://www.sankeibiz.jp/business/news/140122/bsd1401221131017-n1.htm
不振が続いていたJR大阪駅ビルの「JR大阪三越伊勢丹」(大阪市北区)が開業から3年という異例の短期間で大規模改装に乗り出す。
「三越」「伊勢丹」という名門の名を冠し大阪駅ビルの核店舗という地の利もありながら、顧客の支持を得られず、周辺の百貨店などとの競争から取り残された。売り場の大半を専門店に委ねることで立て直しを図る考えだが、道のりは険しい。
今朝の朝日にも記事が出ていましたが、好調なルクアの専門店街を取り込む形で改装するそうで、百貨店部分の面積はかなり減りそうです。
元々関西では伊勢丹はブランド力にかけるし、三越もややマイナーな存在でしたからね。京都は競合事業者が無い(少ない)からうまくいっているのかもしれませんが、大阪駅は激戦区ですからね。