http://digital.asahi.com/articles/ASF0OSK201312250139.html
琵琶湖の魚をその味覚とともに守ろうと、新たな食のブランド「琵琶湖八珍」が25日に発表された。滋賀県近江八幡市の県立安土城考古博物館が中心となり、ふなずしの原料となるニゴロブナなど8種を選定。八珍料理を味わう旅も企画しながら普及に取り組む。
八珍はニゴロブナ、ビワマス、コアユ、ハス、ホンモロコ、イサザ、ビワヨシノボリ、スジエビ。琵琶湖にいる約50種の魚から、同館や観光関係者らで作る選定委員会が、琵琶湖にだけすむ固有種を軸に選んだ。
えーと、選ぶのはいいですが、これらは獲って食べてもいいんですかね? 固有種をアピールするのはいいですが、これに希少種は含まれていないのかな?
【追記】イサザは絶滅危惧IA類(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に指定されていますね。これは獲って食べてもいいのかな?(^_^;)