大阪市中央公会堂 地下大会議室にて。
作家諸氏が書き下ろしたネタ(ハナシ=噺)を文都師がノベル(=述べる)という会ですが、今回は40回目ということで、過去にも二度行なわれた「三題ハナシ」(≠三題噺)が行なわれました。
今日のプログラムは次の通りでした。
- 御挨拶&お題集め/文都&ザ・ノベラーズ(15分)
- 鷺とり/月亭天使(11分)
- ATM(太田忠司原作)/月亭文都(28分)
- 仲入り
- 鬼の面/月亭天使(18分)
- 大喜利/ザ・ノベラーズ(司会:月亭天使)(17分)
- 三題ハナシ『ゲリラ豪雨』『倍返し』『鍋奉行』/月亭文都(10分)
- 抽選会/全員(18分)
まず、天使さんが二席もやるのにビックリ(^_^;)。特に中入り後、ネタを覚えないといけない文都さんでしたが、弟子が新しいネタをやるので、舞台が気になって覚えられなかったとか。やはり、ここは安心して任せられる噺家さんを頼むべきでしたね。
その後の大喜利も進行の天使さんが不慣れなんでしょうが、あまりにもぐだぐたな展開に・・・。
トリの文都師は満を持しての登場、といいたいところですが、高座に上がってもバソコンの画面とにらめっこ(^_^;)。先に書いた事情により、十分に覚えられてないのだとか(^_^;)。