富士フイルムは12日、映画用フィルムの生産を終了することを明らかにした。制作現場や映画館ではデジタル化が進んでおり、フィルムの需要は減少の一途をたどっていた。(時事通信)
デジタル化も色々とメリットがありますが、劇場の大スクリーンで観ると劣化の著しいことがよく分かります。正直、劇場に行くモチベーションが下がりますね(-_-)。
モワレ、ジャギーなど色々とありますが、一番酷いのは黒が美しくないことですね。黒のはずが暗いグレーにしかならないので、夜のシーンなどはコントラストが足りなくて、何が映っているのか分からなくなったりします(-_-)。