梅田ガーデンシネマ1にて。
2011年イタリア映画。
監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ/出演:ロバート・デ・ニーロ、モニカ・ベルッチ、他。
3つのエピソードに直接関係はありませんが、2と3は登場人物同士が、多少偶然の関わりをもちますが、ストーリー的には影響ないですね。
オムニバスとはいえ、ちょっと安易な展開で結末に至りますね。1もヒロインの登場は唐突でしたが、全体としては一番ましでしょうか? あまりにも酷いのが3のロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチのエピソードでしたね。終盤のハプニングの後はほとんど取って付けたようなエンディングで、「えっ!いきなりそれなの?」っていう感じでした。3のエピソードだけでもしっかりと脚本を練り込んだら一本の映画として成立しそうなのに・・・ちょっともったいないなぁ(^_^;)。