http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120313-OYT1T01187.htm
大阪市交通局が4年前、ドミニカ共和国に寄贈するため、同市浪速区のNPO法人に無償譲渡した中古の市バス5台のうち4台が、同国に輸出されずに転売され、仙台空港(宮城県名取市)などで使われていることがわかった。
確かにチェックが甘かったと言われても仕方がないですね。
「右ハンドル車はドミニカで輸入手続きができなかった」などと言い訳しているようですが、そんな基本的なことは最初に確認しているはずなので、言い逃れに過ぎないような感じです。寄付名目で無償で譲渡を受けて売り飛ばしたというところでしょうか?(-_-)
こういう輩がいるので真面目に活動している団体が迷惑を被るんですよね。