http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201112210615.html
ＪＲ東海は、東海道新幹線で最速列車の「のぞみ」が停車する全６駅で、１０年後をめどに線路への転落を防ぐホームドア（可動式ホーム柵）を設置する。山田佳臣社長が２１日、記者会見で明らかにした。
計画では、来年１月から２０１５年３月にかけて東京駅の東海道新幹線全６線と、新大阪駅の２７番線に設置する。新大阪駅の他のホームは車両によって扉の位置が違うため設置は見送るという。１線あたりの工事費は３億〜４億円。その後は名古屋駅と京都駅での設置工事に取りかかる。品川駅は一部で設置している。
いやー、東海さんはお金持ちですねぇ(^_^;)。西日本は新神戸には設置していますが、一部固定柵のある駅を除き「設置予定はない」そうです。営業中の路線では工事費も余分にかかりますからねぇ・・・。
