MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

西日本学生大会:大阪大学−大阪教育大学 11:00

1部の神戸大を破った大教大と母校との試合ということで気合を入れて応援していましたが、ちょっと残念な結果に終わりました。
西日本学生大会(1Q=10min.)

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q  T
大阪大学  7  7  9  0 23
大阪教育大学  6  8  0 13 27

於:エキスポフラッシュフィールド(10:59〜12:54)
先に攻めた阪大は敵陣深くまで攻め込みますが攻めきれず、FGを狙いましたが失敗。対する大教大は QB#7 吉村のパス、オプションが止まらず、あっさりと先制点を奪われます。
阪大は直後のキックオフリターンで#14がファンブルしながらもピックアップしてそのままリターンタッチダウン。トライも成功してとりあえず逆転。
さらにキックオフで大教大のファンブルを誘い、阪大がリカバーして敵陣深くからまた攻撃権を確保して再びタッチダウン。(14−6)
阪大は2Q終盤にまたもFG失敗の後、大教大は自陣21ヤードから、29ヤード、35ヤード、15ヤードと3本のパスを立て続けに通されてあっさりタッチダウンを献上。さらに2点トライまで決まって同点で前半終了。(14−14)
後半になってようやく3回目の挑戦(?)でFG成功。(17−14)
さらに相手のパスをインターセプトした DB#35 がそのままエンドゾーンまで走ってTD。(23−14)
このまま押し切るかと思ったのですが、今年の大教大は侮れません。1TDを返した(23−20)後、阪大の攻撃を押さえ込み、QBサックを連発し、最後はたまらずファンブルロストしたボールをピックアップしてそのまま逆転のタッチダウンを奪われました。(23−27)
大阪教育大学の欠点といえば人数が少ないこと(25人ほど)なので、1年生がある程度使えるようになると本当に侮れない存在になりそうです。
しかし、考えてみると阪大はまともにドライブして挙げたタッチダウンは1本も無かったですね。これでは負けても仕方が無いですね。