第55回えびすボウル - MAROONのなんでも diary

どちらに座ろうかと悩みました（理由は後述）が、結局は立命の米倉さんが監督で、相馬くんが主将を務める RED PANDA サイドのバックスタンド中央付近に陣取り、日向ぼっこしながらの観戦でした。

チーム	１Ｑ	２Ｑ	３Ｑ	４Ｑ	Ｔ
BLACK EBISU	６	６	０	３	１５
RED PANDA	０	０	６	０	６

最優秀選手：BLACK EBISU QB #10 桐原有輝（京都大学）
敢闘選手：RED PANDA RB #99 河原聡旨（関西学院大学）
最優秀攻撃選手：BLACK EBISU WR #4 尾崎健人（立命館大学）
最優秀守備選手：RED PANDA DL #90 重近弘幸（関西大学）

BLACK EBISU RB #37 大西（立命）の先制タッチダウン（OL #55 岡崎/立命）
シーズンの掉尾を飾る試合ですが、これまでの社会人との対戦ではなく、学生チーム同士の対戦となりましたが、その構成が非常に変則的です(^_^;)。たとえば立命館の選手はオフェンスが BLACK EBISU チームに、ディフェンスの選手は RED PANDA チームに所属するという具合です。
このため、BLACK EBISU が攻撃のときは攻守双方に立命の選手が参加しますが、RED PANDA が攻撃のときはフィールドには立命の選手はいないという状況に・・・。
このせいかどうか、観客席はまったく盛り上がらず(^_^;)。普通はパスが通ったり、フレッシュ取ったら、拍手や歓声が起こるものですが、ほとんど静まり返っていました。盛り上がっていたのは両チームのベンチだけ(^_^;)。
あと、通常の入り口付近にも「連盟券」と書かれたのを持った学生さんが大勢いました。「金払う客と一緒に入られたらかなわんなぁ」と思っていましたが、開場してしばらくしてから「連盟の学生は西門から入るように」と呼びかけていました。これは開場前に場外に屯する学生に指示しないと駄目でしょう(-_-)。ちょっと運営面で疑問でした。連盟券で学生を動員(?)したからなのか、場内はほぼ満席でしたが、σ(^_^)の周りは下級生のチアさんが集団で固まって座り、隣にもチアさんの両親が来たので、試合そっちのけでチアさんに声援を送っていましたよ(-_-)。
こういうチーム構成にした（なった？）理由は不明ですが、失敗だったんじゃないですかね。
とりあえずパンサーズの選手は何人か押さえておきました。申し訳ないですが、ラインの選手はいい写真が取れませんでした(^_^;)。