開場したのでとりあえず中に入りました。
今日は関西学生アメリカンフットボールの開幕節第２日です(^_^)。昨日は京大が関大に完敗するなど関西学生リーグの勢力図も変貌しつつあるようです。
立命館大学の対戦相手は昨年は８位と低迷した同志社大学です。近年は上位校相手に勝利を上げたり、善戦したりとなかなかいい試合をしているのですが、リーグ戦後半の下位校同士の対戦では黒星を喫して低迷という悪いパターンに陥っているようです。今日は去年の王者立命館大学を相手にどんな試合を見せてくれるでしょうか？
【試合結果】
| チーム | １Ｑ | ２Ｑ | ３Ｑ | ４Ｑ | Ｔ |
| 同志社大学 | ０ | ０ | ３ | ０ | ３ |
| 立命館大学 | １４ | ２１ | １４ | ０ | ４９ |
う〜ん、点数はそれなりに入りましたが、ランでそこそこゲインを取られたのは課題でしょうね。あと、控え選手になるとオフェンスが進まないのと、キックカバーが甘いのは相変わらずですかね(^_^;)。
それと、立命のオフェンスの「なんちゃって」ノーハドル(^_^;)ですが、あれは守備側にハドルを組ませないためにやっているんですかね？ たいていは一度セットしてからしばらくするとバックス（とＥも）が全員サイドラインを向いてサインを確認し、ＱＢがＯＬに口頭で指示してプレーを始めるのがほとんどです。でもたまにセットしてすぐにプレーするので、守備側も対応せざるを得ないんですよね。これはやはり40秒計導入に伴う戦術ですかね？ ダウンの後すぐにセットすると40秒計がゼロになるまでかなり時間がありますからね。
