MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

7月に劇場で見た映画

さて、早速まとめてみましょう(^_^)。
まずは、日本映画から。

  • 日本映画:『呪怨 白い老女』『呪怨 黒い少女』『ハゲタカ 劇場版』『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』『ジャイブ 潮風に吹かれて』『守護天使』『ディア・ドクター』『MW -ムウ-』『群青 青が沈んだ海の色』『蟹工船』『刺青 匂ひ月のごとく』『刺青 背負う女』『斜陽』『築城せよ!』『アマルフィ 女神の報酬』『三十九枚の年賀状』『劔岳 点の記』『ニッポンの大家族 Saiko! Large family 放送禁止 劇場版』『カフェ・ソウル』『ディア・ドクター』『希望ヶ丘夫婦戦争』の21本でした。
  • 外国映画:『それでも恋するバルセロナ』『ノウィング』『ウィッチ・マウンテン 地図から消された山』『カンフー・シェフ』『サンシャインクリーニング』『キングコーン/世界を作る魔法の一粒』『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』『トランスフォーマー/リベンジ』の8本で、総計は29本でした。

ベスト作品ですが、日本映画は『ディア・ドクター』、外国映画は『それでも恋するバルセロナ』で決まりですね(^_^)。
呪怨』の新作2本はちょっと方向性を失って迷走気味ですね。これなら「呪怨」の名乗りは不要かな。『ハゲタカ』はやはりNHK−TV版の予習が必要でした(^_^;)。
『ディア・ドクター』は文句無く今年のベストワン候補ですね。なお、一部では「カメラが回ると『鶴瓶』ではなく、『井野』になる」と言われていましたが、私にとってはいつ見ても「鶴瓶」そのものだったように思いました(^_^;)。
『ニッポンの大家族 Saiko! Large family 放送禁止 劇場版』はフェイク・ドキュメンタリー「放送禁止」シリーズの劇場版第2作ですが、一度見ただけでは気が付かない仕掛けがたくさん散りばめられていそうです。ラストはちょっと意外。てっきり被害者はあの人だと思ったのに・・・。また、本作はTV版で放送されたあるエピソードの後日談になっているそうです。それは未見ですが、ちょっと見てみたいような気もします(^_^;)。
外国映画は個人的には不作の感がありますね。『キングコーン』もちょっと期待はずれでしたし・・・。Xファイル系(?)かと思った『ノウイング』はそういう結末かい!と突っ込んでましたし・・・。そもそもメッセージを残す意味が不明ですからね。解読したらどうなるというものでもないし・・・。『ウィッチマウンテン』もXファイル系ですが、ディズニー製作っていう時点でダメダメです。『チャーリー・バートレット』は青春映画の王道的な話で割りと良かったんですけどね。