http://mainichi.jp/select/today/news/20090730k0000e040044000c.html
ＮＨＫで女性の結婚・離婚をテーマに今年４〜５月に放映されたテレビドラマ「コンカツ・リカツ」の中で、行政書士が離婚についての法律相談に応じる場面があったとして、大阪弁護士会（畑守人会長）がＮＨＫに抗議書を送付していたことが分かった。「弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁止した弁護士法に違反する」としている。
問題のドラマを見ていないので、コメントが難しいですが、所詮ドラマや映画は絵空事ですから、真に受ける方が悪いという考え方もありますけどね。
また、抗議の趣旨もいまいちよく分かりませんね。「違法行為を取り扱っているから問題だ」といいたいのか、「設定が間違っているので、今後は注意しろ」ということなのか。前者は論外で、ドラマで違法行為の描写が出来なければ２時間サスペンスは全滅です(*_*)☆＼バキッ 抗議文の中には「視聴者が誤解して」云々というくだりもあったそうですが、「ドラマ＝フィクション」を理解していない視聴者も多い野も問題ですね。特に大河ドラマなどでは「史実と違う」というクレームの電話がよくあるそうです(^_^;)。なんだかなぁ、という感じですが・・・。
