MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

iPhoneでは足りない! “タッチケータイ”を日本で普及させるには何が必要か?(日経トレンディネット)

  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090629/1027418/

iPhone 3GSをはじめとして、海外で人気が高まっているタッチ対応携帯電話。日本でもタッチ操作に対応した携帯電話が増えてきてはいるが、それが売れ行きにつながっているとは言い難い状況だ。日本でタッチケータイを普及させるには、何が必要なのだろうか?

別に無理に普及させなくてもいいと思いますが・・・。
ユーザーが気に入れば販売台数も増えていくでしょうし、気に入らなければ伸び悩むというだけの話です。特別にタッチケータイを普及させる意図というか必要性が不明ですね。
この記事には「タッチ目当てで購入するユーザーはそれほど多くない」と書いていますが、「タッチかどうか」よりもそれで「何が出来るか」の方が大事だと思います。
写真を見ているときなどは指二本で簡単に拡大縮小できるのは非常に便利です。このようにタッチならではの優位な機能をはっきりとさせてセールスポイントにしてほしいですね。あとはそれをユーザーが受け入れるかどうかでしょう。
σ(^_^)の印象ではタッチ系の操作はビュアー的な用途ではかなり有効だと思いますが、何かを入力すること(特にまとまった文章など)には不向きではないかと思います。文字入力用途では一般的にはキーボードが一番だと思います。もっとも個人的には graffiti で十分ですが・・・(^_^;)。なので、タッチ系による入力でも熟練すればそれなりの操作性を実現できるのかもしれません。