http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/27/news019.html
書籍全文検索「Googleブック検索」をめぐる訴訟で、Googleと米国の作家が合意した和解案が日本の著作権者にも及ぶ問題で、倉本聰さんや谷川俊太郎さんなど日本の著作権者174人が和解案の拒否を表明していることが、25日までに明らかになった。
確かに米国外の著作権者の意向を聞くことなく勝手に和解ということ自体が非常に奇異に感じますね。米国法ではこれが正当なのでしょうか?
ただ、Google も海外の著作権者に対して個別に許諾を得るとなると事実上対応できないということになりかねませんが・・・。