5月に劇場で見た作品は次のとおりでした。
- 日本映画:『あの空をおぼえてる』『相棒 -劇場版-』『砂時計』『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』『按摩と女』『ひぐらしのなく頃に』『山のあなた〜徳市の恋〜』『アフタースクール』の8本です。
- 外国映画:『大いなる陰謀』『紀元前1万年』『さよなら、いつかわかること』『最高の人生の見つけ方』『ハンティング・パーティー』『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』『スパイダーウィックの謎』『つぐない』『ランボー 最後の戦場』『ミスト』『P2』の11本です。
合計19本で、累計127本となりました。月平均25本余りということになるので、5月はやや低調だったということになりますね(^_^;)。
で、ベスト作品ですが、日本映画は文句無く内田けんじ監督の『アフタースクール』です。『運命じゃない人』ほどのインパクトは無かったですが、みごとに騙されました(^_^;)。
外国映画ではやはり『ミスト』の衝撃的な結末に軍配を上げます。「あの女性」が無事に軍の車両に乗っていたというのも皮肉でしたね。他では『チャーリー』のお気楽な結末とその後の時代の皮肉な現状の対比も興味深かったのですけどね。