MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「何をもって電話の契約数なのか」、ドコモ中村社長が「2in1」総務省判断に不快感(ITpro)

  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070727/278531/

通信事業者の直近の勢いを図る指標として話題になる純増シェアについては、端末1台を1契約とすると17.6%だった。ただし、NTTドコモが5月から始めた、1台の端末で2回線分の電話番号や電子メールを保有できる「2in1」サービスを2回線として計算すると約30%になる。2in1の契約は、6月末時点で6.7万に達するという。
2in1を1契約とする総務省の判断について中村社長は「心外だ。何を持って電話(契約)数なのか。電話番号しかないだろう」として、今回の判断に不満を示した。対抗策として、異名義契約もあるというアイデアも披露した。

いまだによく分かっていない「2in1」ですが・・・(^_^;)。契約者が支払う金額はどうなるのでしょう?←ドコモのウェブサイトを見てもよく分からない。
FOMA基本使用料」+「2in1契約料(900円)」+「A番号通話/通信料」+「B番号通話料」
でいいのかな? だとすれば、AとBは同時に使用できないし、基本使用料も1回線なので、総務省のカウントが正しいように思いますが・・・。基本使用料も2回線分必要ならドコモの主張する数え方でいいと思いますが、そんな割高な契約をする人がいるとも思えないし・・・。