MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

話題の映画「バベル」に言葉の壁 ろう者が落胆・困惑(asahi.com)

  http://www.asahi.com/culture/update/0222/012.html

俳優菊地凛子さんが耳の不自由な高校生を演じ、米国アカデミー賞助演女優賞候補になっている話題のメキシコ映画「バベル」(4月公開予定)を、試写で見たろう者たちが落胆、困惑している。映画は日本も舞台になり、多数のろう者がエキストラで協力した。だが日本公開版は日本語のせりふに字幕が付いておらず、筋を追えないからだ。配給元に字幕追加などを求める署名活動が始まった。

昨年公開された『ハチミツとクローバー』は一部「日本語字幕付き」で上映されており、たまたまσ(^_^)が見た回もそれでした。そんなに邪魔になるという訳では無いので、もっと上映が増えても良いとは思いますけどね。
『バベル』は意思の疎通を欠く人々がテーマな訳であることを考えると配給会社ももう少し配慮していほしいところですね。