MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『真夜中の弥次さん喜多さん』 13:40

シネ・リーブル梅田にて。
上映開始の30分あまり前に着いたのですが、整理券番号はすでに56番。なかなか出足好調のようです。
脚本で名を上げた宮藤官九郎の初監督作品。原作はしりあがり寿
主役の二人は、TOKIO長瀬智也と先日不祥事で謹慎していた中村七之助。さて客層はどういう人が多いのでしょうか? ロビーにいた女性客も同じようなことを連れの女性と話していました。
かなりの混雑でしたが、入場直後は若干の空席がありました。でも、係員の人達は壁際にロビーにあった椅子を持ち込んで並べています。どうやら定員超過になりそうということで、立ち見は気の毒なのでロビーの椅子を提供するようです。それはいいのですが、勝手にその椅子を動かして固定椅子のすぐ横にもって行く客がいます。ロビーから持ち込んだ椅子は座面が劇場内の椅子よりも高いので、他のお客の邪魔になる場合があるのですが、そういうことに無頓着な人がいて困ります。劇場の係員も注意すればいいのですが、場内が薄暗くなってからなので目が届かないのかも知れません。