MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

初めての・・・

昨日、第三舞台の「深呼吸する惑星」のパブリックビューイングを観てきました。場所はワーナー・マイカル・シネマズ茨木でした。上映されたスクリーン9は172席ですが、入りは半分ぐらいだったでしょうか、もしかしたらもうちょっと少なかったのかもしれません。
開演直後のオープニング中に、遅れてきた客を案内する劇場の係員が人の前に立ちはだかってチケットを確認しているので「観えませんよ」と声をかけましたが、なかなか動こうとせずちょっとイラッと来ました。せめてしゃがんで下さいよ>WMCさん(-_-)
さて、劇団の芝居というのは生でもほとんど見たことはないのですが、今回は偶然この試みを知ったので観に行きました。
前にも少し書いたように「ゲキ×シネ」や「シネマ歌舞伎」のように舞台を録画編集して映画館で上映しているのは何度か見ていますが、ライブとなるとカット割りやパンやズームなどちゃんとできるのか? もしかして固定カメラで舞台全体を映しているだけか? とか思っていたのですが、カット割りも、パンやズームも一応出来ていたようです。
でも、アドリブとか出たらどうするんだろうとは思いましたが、あまり無かったんでしょうか?
まぁ、内容に関してはお芝居について論じるだけの知見もないので、割愛させていただきますが(*_*)☆\バキッ 双方向性が無い(映画館からのレスポンスが舞台に伝わらない)ので、「ライブ」でやる意味がどこまであるのかという点がちょっと気になりました。まぁ、茨木の場合は会場内の反応自体が薄かったですけどね(^_^;)。