日曜日に放送していた関西ローカルの番組(『大阪ほんわかテレビ』)で取り上げていましたが、かつては月産30万本も生産していた「赤チン」(正式名称はマーキュクロム溶液)も現在では１社のみが細々と生産していますが、その数は毎月1500本だとかで、毎月1回か2回作ったらおしまいだそうです(^_^)。収支は赤字のようなお話でしたが、注文がある限りは生産を続けるそうです。
ググッてみたらこんなページが見つかりました。
http://www.ntv.co.jp/burari/040417/info04.html
懐かしいですね。子供の頃は怪我をしたら赤チンでした。いかにも手当てしています、っていう感じがよかったですね。最近の治療用の薬品は透明なので患部に確実に染みとおったかどうか分かりにくいのが難点ですね。
そういえば、「ヨーチン」(ヨードチンキ)っていうのもありましたが、あれはどうなったんでしょうね？ あれもまだ流通しているのでしょうか？
