MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ニューオーリンズ・トライアル』@ナビオシネプレックス

懲りずにハシゴしています。もっともこの映画についてはレディースデイでなくても混雑が予想される時間帯なので、事前に席の指定を受けていたので、行列する心配はありませんでした。開場時には係員が「この回のチケットは売りきれとなっていますので、指定された以外の席にはお座りにならないで下さい」と言ってましたが、入場待ちの人が一通り入っても中はガラガラ。どうやら指定席になったことで、本当にギリギリになってから来る人が増えたようです。しかし、照明が消えて予告編の上映が始まる頃までには入ってもらわないと周りの人も落ち着かないので困ります。
さて、お話は銃撃被害を受けた遺族が銃器メーカーを訴えた裁判が舞台になります。原告、被告双方の弁護士にダスティン・ホフマンジーン・ハックマン。で、陪審員役でジョン・キューザック。そして、弁護士達に陪審の票を買わないかと持ちかける謎の女にレイチェル・ワイズ。権謀術策が渦巻き、種々の駆け引きが行なわれる中、陪審員たちはは評結に至りますが、その結末は・・・。謎の女の本当の目的は・・・。ということでなかなか楽しめた1本でした。