サンデン交通バス＜1260円＞
下関で今日は終わるつもりだったのですが、予想以上に早く終わり、時間もまだまだ残っていたので、下関からどう進もうかな？と思って案内板を見ると・・・サンデン交通の宇部行のバスがまもなく発車するようです。これはチャンスということで、乗り込みました。
下関駅を出たバスは関門汽船の唐戸、古戦場の壇の浦、関門トンネルの本州側出口・御裳川と海沿いの国道９号線を走ります。長府からは国道２号線となり、才川で国道２号線を外れ、国道491号線を走ります。小月駅を過ぎて小月営業所で運転時間が１時間近くになったからでしょうか、運転手さんが交替しました。
小月からは県道33号線を走って、再び国道２号線に戻りました。下関市から小野田市に入って、埴生でまた２号線をはずれ、国道190号線を小野田市街地に向かいます。ここからは県道30号線で小野田駅に出た後、県道223号線、国道190号線を走って宇部市へ。
ここまで順調だったバスは宇部市内で渋滞に巻き込まれ、遅れが目立つようになりました。結局、終点の宇部中央に着いたのは6分遅れの16時12分でした。サンデン交通のバスはエリア外からの運行のためでしょうか？ 宇部市営バスなどのターミナルがある宇部新川駅前には入らず、市街地の真ん中の宇部中央が終点になっていました。
